ドスパラ - パーツの犬

　というわけで、皆様お久しぶりです。

先週（い）にばらされてしまいましたが新製品の匂いには抵抗することができず、、、やっちゃいました（笑）



というわけで先週ゲットしたものを羅列してみますか。

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AMD Athlon64 FX-53(939Pin)
http://www.dospara.co.jp/goods_pc_parts/goods_pc_parts_spec.php?head=n&footer=n&m=n&s=n&ic=40984



待っていた方も多いと思われる939Pin版　Athlon64 FX-53です。

Hyper Tranceport 1000MHzx2　L1：128KB　L2：1MBと940pinにくらべてちょびっとHyper Tranceportが速くなってます。でもこれで2万円の差、、

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ASUS A8V/Deluxe/Wifi-G
http://www.dospara.co.jp/goods_pc_parts/goods_pc_parts_spec.php?head=n&footer=n&m=n&s=n&ic=40993



939Pin初のマザー。無線ＬＡＮアダプタが標準搭載。

お得なMBですが私は無線ＬＡＮ環境を持っていないのでちょっと無意味。

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DDR SDRAM 512MB (PC3200/512Mbit) 4枚



(い)も言っているようにDDR400で4枚挿しができるとのことでチャレンジの為に購入。

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Western Digital WD740GD　2本
http://www.dospara.co.jp/goods_pc_parts/goods_pc_parts_spec.php?head=n&footer=n&m=n&s=n&ic=37689



一回使うと病みつきになる「男の一万回転」。MBのS-ATA周りを未確認で購入したので、S-ATAがRAIDでしか使用できないと困るので2本購入。

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えー、実にAOpen AX59Pro以来のVIAチップ＆AMD CPUです。ふう、何年ぶりでしょう。。。。。。（い）さん何年かな？
(うーん、約5年ぶりですか？　(い)

WEBの写真を見て思い出しましたが、、当時のAOpen MBはことごとくCPUをまたいだとこに電源コネクタが、、Slot1でもそこにあって大変怒りがこみ上げた記憶がよみがえってきました。



というわけで組み立てに入るわけですが、特に山場もなく完了！
(えぇ〜、写真は？　写真は？　(い)&★zill★より)

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BIOS設定ですがDDR400 512MB*4で動作させるためには若干設定が必要です。

Memclock Mode内の一番下にですね2T CommandというのがあるのですがこれがAutoだとDDR333動作になります。ですので4枚挿しでDDR400にしたい場合は2T CommandをEnabledにする必要があります。

メモリクロックでDDR400指定して2T Commandを無効にした場合は、、OS起動に成功するもののベンチ等を動かした瞬間に落ちます；；



余り時間もなかったので2種類のみベンチをとってみました。

Vana'diel Bench2（512MB*4 2T）　VGA 9800XT

6994



うーんうーんうーん；；
なんかいまいちです。7000台にのらないのがやな感じです。



Vana'diel Bench2（512MB*2 1T）　VGA 9800XT

7084



うーんうーん7000台には乗りましたがもう少し出てくれてもいいような。



スーパーπ　104万桁　（512MB*4 2T）　

37秒！



スーパーπ　104万桁　（512MB*2 1T）

35秒！！



うーん速いんですがこんなもんなんですかね〜。
どちらもスコアには少し不満が残りますがメンドクサイのでこれはまあこれでいいか（笑）
だれか問題がわかる方はこちらまで！！

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ベンチもとってみたのでリネ2起動！！（512MB*4 2T）



う〜ん？？なんかキャラクター選択画面での動きが速い、、、とても不自然さを感じます。
とりあえずログインしてまずはBuffでもして移動するかね〜〜とか思って詠唱開始。



う、、なんだこのエルフ並みの詠唱速度は。
出てくるシステムメッセージ。



　　　　　　 「システム基準速度違反です」



あら、、スピードハックなんかしてませんよ？と思い再起動。



直らねーー！！



マシンごと再起動。



な〜お〜ら〜ねぇぇぇーーっ！！！


リネ2のファイルチェックをしても直らない。。
もしやと思い512MB*2 1Tに変更したところ、、直りやがった。。



うーん2Tが駄目なんでしょうか？理由はわかりませんが2Tに戻すと再現してしまいます。

(*後日また試したところ何事もなく2Tで動作しました。謎です。)

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総括。

939PinになってECCメモリを使用しないでお手軽にDualチャンネル環境を作れるのはお得な感じですが、いかんせんまだまだまだまだCPUが高いです。



AMDのCPUで高いのはなんだか抵抗があります。
高くて速いはあたりまえ。安くて速いがやっぱAMDのイメージなのですが。
またMBの選択肢もなくこれから盛り上がっていく環境だと思います。

まあ、ミッキーに内緒で939Pinをゲットしたのですげーくやしがっていたのが今回の一番の戦果でしょうか。

K6-2以来のAMDCPUですが噂に違わず速いですね。
印象としてはメモリをちょっといじってあげるだけで速度向上が見込めるとこでしょうか。まだまだいぢりがいのある環境です。
もう少しベンチで走ってくれると満足度が高いのですが、、



やっぱメモリを変えるしかないのかな〜。。







(謎を残しつつ、次回まで引っ張ります(笑)