周辺機器へのこだわり トミー編
帰ってきたトミー!自称最強の入力環境と豪語するトミー!その実態はっっ!!!

先週まで、ミッキーが周辺機器について書いていましたが、私も周辺機器にはこだわりを持っていますので、今週はミッキーに対抗って訳ではないですが、その辺を書き綴りたいと思います。
まずはキーボード。
多くの場合は最初から付いてきたキーボード、マウスに体を合わせていくと思います。
が、PCを長く使う環境にいますと、やはり手で触れる部分には気を使いたくなるというもの。
私もミッキーと同じくFPSやMMOPRGをやっていますが周辺機器の好みは違うようです。
私の場合はミッキーよりもMMORPGの比率が高いのでその辺りも影響しているかもしれません。

Microsoft Natural Multimedia Keyboard
http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/natural_multi.asp
私は、かなり前からこのNaturalシリーズを愛用しています。
以前は、Natural Keyboard Eliteを使っていましたが入手状況もよくないので、こちらの日本語版を現在はつかっています。
このシリーズ全ての特徴としては、なんと言っても左右独立型のキー配列。
この配置がですね!
慣れてしまうと長時間の作業でもリラックスした状態でタイピングが可能なんです!
かつ、タッチタイピングの練習に最適!!『かも』しれません。
また、通常のキーボードではスペース"キー"になっているものが、このキーボードは
スペース"バー"
になっているのです。大きいです。使いやすいです。
残念なことに日本語版ではスペースの右側に変換、かなキーなどがおしこまれているので、ちょっとうるさい感じがありますが、通常のキーボードよりもはるかに大きなこのスペースバーは押し間違えの心配もありません!
またキーピッチもおおきいでしょうか?
正確に測ったことはないですが通常よりも間隔は大きいと思います。
しっかし、ナチュラル配置になれると通常のキーボードが使いづらい。。
普通のキーボードではミスタイプが増えてしまいます。
ただ、このNaturalキーボード。
むやみにおおきいのも問題で、通常のPCラックなどではマウスの置き場に困ること間違いありません。

さー、お次はポインティングデバイスです。
多くの方はポインティングデバイスとしてマウスを使用されていると思います。
私の場合、上記のキーボードを愛用していますので机にマウスパッドを置くスペースがありません。
また長時間の操作を行っていると手首が痛くなってしまうので、

Microsoft Trackball Explorer
http://www.microsoft.com/japan/
hardware/mouse/track_explorer.asp
そう!そこで目をつけたのがTrackballです。
これであればマウスのように動かす必要がなく、指での操作のみで画面上の隅から隅まで移動が可能です。
導入時はLogicoolのTrackManシリーズを使い続けていましたが、親指でボールを操作するタイプでやはり長時間の使用になると指が痛くなってしまいました。
そこでこのMicrosoft Trackball Explorerが登場したときに乗り換えました。
こちらは親指でボールを転がすタイプではなく人差し指で操作します。(場合によっては中指と薬指も)
−Trackball その特徴−
・光学式なので汚れもにつよくメンテナンスフリー!
・エルゴノミクス(人間工学)デザインなので長時間の作業もらくらく!
・5ボタンでカスタマイズも可能!!!
左クリックと右クリックとスクロールの操作はすべて親指側に配置されてるので親指が酷使されるように感じられますが、ボタンが大きいので全然気になりません。
またこのボタンの大きさは操作ミスの軽減にも役立っていると思われます。
マウスと違って、Trackballは肩から手首まで動かさなくても良いので、長時間の作業も苦になりません。
慣れるまでには少し時間がかかりますが、慣れてしまえばマウスよりも快適に作業が行えます。これ本当です。本当なんです。
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