周辺機器へのこだわり Part II

ミッキーはレギュラーになりました!先週に引き続き、今週はキーボードへのこだわりを熱く語ってます!

DOG先週に続き、今週も代打ミッキーが担当します!

先週に続きまして、今週もミッキーの周辺機器へのこだわり具合を紹介します!
今週は、キーボードです。当然こだわります。
昔から気になっていたRealforce106を買いました。キーボードのくせに16,800円しました。


mickeyboard

東プレ製 Real force106 LA0100
http://www.topre.co.jp/products/electric/realforce/index.html



買った後にキーボードに16,800円ってどうかしてるなぁ〜と、ちょっと後悔しましたが、キーのタッチが素晴らしく毎日叩いてると打つたびに16,800円が報われていく気分になります。
このキーボードの凄いところは、タッチ感の他にもあります!
キーの押下圧力が違うんです。
タッチタイピングのホームポジションで、小指が押す範囲のキーは30g、人差し指やその他の指が押す範囲のキーは45gと場所によって圧力が別れているのです。
通常のキーボードは55〜60gなので、Realforceは軽やかに押せ、長時間の入力でも疲れにくいのです。


しかし大きな落とし穴が・・・・


私が好きな3Dゲームなのですが、ほぼ全てのゲームはキーボードのW,A,S,D,R,Fなどのキーを集中的に使います。(特にキャラクターの移動で使います。)
ただRealforceで打つとAキーとDキーの押下圧力がそれぞれ30gと45gと差があるため無意識のうちにキーが軽いAキーを押している場合があるのでゲームには使えない事が発覚・・・


と言うことでRealforceはオフィスで使う事にしました。(会社でキーボード使ってる時間の方が圧倒的に多いので、こっちのほうが役に立つかなと…)



で、家でゲームで遊ぶときに使うキーボードを再度探していたらメンブレンキーボードの名機「NMB(ミネベア製)CMI-6D4Y6」に行き当たりました。


mickeyboard2

NMB(ミネベア製)CMI-6D4Y6
http://www.uac.co.jp/news/daily/031205/cmi-6d4y6.html


見た目は、、地味です!!色も形も地味です。。
昔ながらの109日本語キーボード!良く言えば、

質・実・剛・健

といったところでしょうか?

打鍵感もしっかりしていて「押しているっ!押しているよっ!!」っていう感じが伝わってきます。
キーボードの中に鉄板が入っていて剛性も高く、キートップの印刷もレーザー印刷で長期間使っていてもかすれません。
値段も4,000円程度なので、家でお菓子とかジュースとかこぼしてもRealforceより被害が少ないのでお手軽ですね。



と、ここで私ミッキーが普段遊んでいるゲームを紹介したいと思います。

私が主にプレイしているのはFPSと言うジャンルで"First Parson Shooter"(一人称視点のシューティングゲーム)のゲームです。


Tom Clancy's Rainbow Six 3 -Raven shield-
http://www.raven-shield.com/

外国人作家のトム・クランシーと聞けば知ってる人も多いのでは?
軍事評論家でもあり映画監督でもあるクランシー。
そんな人がとことんリアリティを追求して作った特殊部隊のアクションゲームです。
自分が特殊部隊員となり悪の枢軸テロリストと戦うゲーム、そのリアルさは相当な物で敵を視界にとらえた瞬間に倒さないと瞬殺されるぐらいリアルです。
よくあるHPゲージがゼロになったらゲームオーバーではなく一発でも撃たれたら重傷、死亡です。まさにいつ死ぬかわからないスリル感がたまりません。
1作目から遊んでいて、かれこれ5年目ですね。

★ワンポイント★

ゲーム中のグラフィックは綺麗な割にビデオカードに余裕があるのかグラフィックオプションを最大にしてもRADEON9800 PROの負荷率は70%程ですね。

★お勧めグラフィックカード★

Nvidia系 → Geforce FX5700以上
ATI系 → RADEON 9600XT以上



Far cry
http://www.farcry-thegame.com.

このゲームは新しいゲームエンジン(ゲームの作る際に使うプログラム形態の様な物)を使い、DirectX 9にも対応した新世代ゲームです。
体験版でもその綺麗さは充分に実感できます。
南の孤島を舞台としたFPSで、テロリスト相手に戦う様ですがストーリーの全貌は未発表。
一番に驚くのは南の島の風景。特に水面の揺らめきが物凄く滑らかで自然です。
またプレイフィールドがとてつもなく広く、スケールサイズでは2km四方はあります。
普通のゲームだと小高い丘に立って2km四方のエリアを見下ろすと近いオブジェクトしか描画されないのですが、この Far cry は全て描写します。
望遠鏡で海の上を覗いてもその水の揺らめき、光の反射等の描画は距離によって損なわれることはありません。
日本では4月に発売されるらしいです。
まだ発売はされていませんが、体験版が上記サイトでダウンロード公開されています。

★ワンポイント★

やはり新世代のゲームだけあって画像処理、物理演算、光源処理などがより高度になっているため、ハイエンドクラスのビデオカードが欲しいところですね。RADEON9800PROでは負荷率100%です。

★お勧めグラフィックカード★

Nvidia系 → Geforce FX5900Ultra以上
ATI系 → RADEON RADEON9800PRO XT以上




最近はどんなゲームでも体験版が発売前に公開されることが多いので、私は最新体験版をプレイしてカクカクするならグラフィックカードを買い換えかな〜とか思ったりします。


そんな、こんなで2週に渡り私ミッキーの周辺機器へのこだわりを紹介させていただきました。
来週はトミーさんが戻ってくる予定です。きっと。多分。。





Posted by dospara_partsdog at 17:45Comments(0)TrackBack(0)2004年03月11日
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