CPU Part 2

おまたせしました。いよいよ3.4C投入です。
Intel Pentium 4 3.2GHz EE
 → Intel Pentium4 3.4CGHz

いうわけで、Intel Pentium 4 3.4CGHz です(笑)

発売されてすぐ購入したのですが忙しくてなかなかベンチ等を取る時間がとれませんでした。
ご存知のように現在3.2G EEを使用していますが、次回登場予定の「3.4GEEは買い?」なのかを確かめる為にも今回の3.4Gは外せません。


まずは箱を開けてみましょう。
あぁ、この新Pen4パッケージ初めてあけました!
ヒートシンクはどうやら3.2Gと同じように見受けられます。
というわけで今回も爆音仕様であると思われますので使用しません。

性能とは関係ないですがやっぱりEEの箱は、、お金かかってますねぇ〜。

Pen4 EEの箱 普通のPen4の箱
Pen4 3.2EEの箱 普通のPen4の箱
エンブレムも通常のものと違いますし。。


付け替えも完了したところで、ベンチごー!!
まずはDivXエンコード。 すべて一回勝負でとったものです。
繰り返し行うことにより結果が異なる可能性があります。
結果の時間はエンコード開始からファイル書き出しまでの合計時間です。

TMPEG
Intel Pentium 4 3.2GHz Extreme Edition 11:16
Intel Pentium 4 3.4GHz 10:47 WIN!

やはりエンコーディングはクロックが効きますね。ここではキャッシュよりもクロックが重要だとわかりました。

Super π 104万桁
Intel Pentium 4 3.2GHz Extreme Edition 41秒 WIN!
Intel Pentium 4 3.4GHz 43秒

ここでは3.2GEEが勝っていますが個人的には誤差範囲と思っています。
桁数をふやせば正確な結果が出てくると思います。




うーんここまでは3.4Gのほうが速そうな感じがしますが、今ひとつ決め手にかけるので(値段でいえば倍のCPUと並んでるわけなんですけどね)
当初予定になかったVana'diel Bench2をやることにしました。

Vana'diel Bench2 (FINAL FANTASY XI)
Intel Pentium 4 3.2GHz Extreme Edition 6442 WIN!
Intel Pentium 4 3.4GHz 6161

すこし3.4Gのスコアが低いような気がしますが、ゲーム系ベンチでは3.2GEEのキャッシュの効果がでているようです。
見ていた感じ(あくまで体感)ではEEのほうが速度低下が少なく安定した速度でベンチマークをクリアしていた気がします。
ですがこの程度の差で価格差5万円はキツイですね。





で、

3.2GEEと3.4Gのどちらを買うかお悩みの方は(そんなCPUの選び方は普通しないって。。-編集担当-)コストパフォーマンスを考えて3.4Gでしょうか。

どーーしてもゲームで速いほうがいいのであれば3.2GEEでしょう。
なにより箱とエンブレムが格好いいです。
(ただし値段は5万円以上高いですが。。)


Intel Pentium4 3.4CGHz
 → Intel Pentium 4 3.2GHz EE

というわけで3.4Gは じゃんぱら行きに決定 しました。
(実働1時間。。)

また、3.4G EEは私は見送り決定。
3.4GEE買うなら64で一台組みます(笑)







Posted by dospara_partsdog at 18:22Comments(0)TrackBack(0)2004年02月19日
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