音質か使い勝手か、PC環境に適したスピーカー選び






















※写真はサウンド:Realtek、OS:XPの場合です。






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2時間後
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主な仕様、出力:1W×2、電源:内蔵(USB給電)、トーンコントロール:無
ドスパラ通販価格:880円

主な仕様、出力:4.5W×2、電源:内蔵(コンセント)、トーンコントロール:有
ドスパラ通販価格:3,480円

主な仕様、出力:5W×2・15W(サブウーファ)、電源:内蔵(コンセント)、トーンコントロール:サブウーファ用ボリューム有
ドスパラ通販価格:5,480円
※通販価格は2/4のものです。







・音質(低〜高音どちらが強いか)
・音割れ(特にボリュームアップ時にどうなるか)
・その他機能や気付いた点
です。

・音質
MS-105U:MP3程度を普通に聞くのは問題ないが、やはり低音が不足気味。低音バリバリの音楽DVDだと、肝心の低音がほとんど聞こえず。
MS76MA:ほんの少し軽いがバランス良し。トーンもあるので低〜高音までOK。ただし低トーン時は低音が強調ではなく全体的にこもった印象。
X-240:さすがサブウーファつきで、低音もばっちり。サブボリュームminの場合は少し軽い。
・音割れ
MS-105U:低価格ながら、今回の環境では発生せずびっくり。
MS76MA:普段は問題なし。ただし、トーンを上げる(高音強調)とボリュームアップ時に割れやすい。
X-240:今回のチェック環境では発生せず。
・その他
MS-105U:USB給電なので、PC側のUSBポートの空きに注意。あとスピーカーのLR表記が気付きにくい(外箱でも確認可能ですが)。
MS76MA:比較的小型で置きやすい。ただし、土台部分次第ではFFベンチマークのような低音が細かく震えるサウンド時に、かすかに共振を感じるかも。
X-240:携帯音楽プレイヤーを設置できるクレードルが便利。プレイヤーがなくても、手元に置いて電源オンオフやボリューム調節といった、リモコンとしての使い方が可能。





※もちろん高出力・ウーファ内蔵といったスピーカーの液晶もあります。詳しくはこちら。




















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