21.5インチを始め、今は液晶モニタがお買い得!

リンダ明けましてお年玉! という訳で、Core i7搭載の新PCも完成したことだし、あとは液晶モニタが欲しいところね。

ジュリーなにが「という訳」か分からんですが、おめでとうございます。で、モニタと言えば約1年前に24インチワイド買ったはずでは?






リンダそれは新PC用にしたので、旧PC用にもう1台欲しいなと。

テッシーサイズとかの指定はあります?



売り場 リンダそうねぇ、最近話題の21.5インチフルHD製品が気になるところね。実際に人気みたいだし(写真はドスパラ秋葉原本店です)。

ジュリーああ、それはこちらも欲しい製品ですわ。なんと言っても、フルHDで20,000円強から買えるというコストパフォーマンスの高さにグッときました。

テッシーですね。あとこの21.5インチ製品の登場もあってか、ほかの製品もだいぶ安くなりました。今はモニタの買い時だと思いますよ。

リンダそこで製品チェックしながら思ったんだけど、1920×1080はフルHDって呼ぶけど、WUXGA(1920×1200)とは違うの?

テッシー一応WUXGAも「フルHD対応」とは言われますけどね。

ジュリーまあ、それはフルHDより高解像度だからね。ちなみにWUXGAはPCモニタ、フルHDは一般テレビ向けの解像度です。

テッシーさらに細かく言うと、普通「解像度」は今のWUXGAとかXGAとかの事を言うけど、Wikipediaによると本来は違うそうです。

リンダほう。でもその辺は一般的に標準化した言い方でいいよね。

ジュリーちょうど良いので、解像度の種類(モード)について解説します。

・PC表示の標準といえるVGA(640×480)は、「Video Graphics Array」。XGA(1024×768)は「eXtended Graphics Array」の略です。
・VGAやXGAの前に
  S(Super)
  U(Ultra)
  Q(Quad)
が付けば、より高解像度となります。
ちなみに、最後に「+」が付く場合は、最初がSなら普通のSより高解像度、Uより下、という位置づけです。
さらに、先頭にWが付くとワイド(Wide)、という意味になります。


テッシー例えば、SXGAは1280×1024、SXGA+は1400×1050、UXGAは1600×1200。ワイドの場合は、WXGAが1280×800(768)、WSXGA+は1680×1050、WUXGAは1920×1200となります。

リンダなるほどねぇ。

ジュリー主なPCモニタの解像度はこちら。

VGA 640×480
SVGA 800×600
XGA 1024×768
WXGA 1280×768・1280×800・1366×768
WXGA+ 1440×900
SXGA 1280×1024
SXGA+ 1400×1050
WSXGA+ 1680×1050
UXGA 1600×1200
WUXGA 1920×1200


テッシーテレビ・ビデオ向け解像度はこうなるそうです。


ワンセグ 320×180・320×240
DVD 720×480
ハイビジョン(720p) 1280×720
フルハイビジョン(1080i・1080p) 1920×1080


ジュリーより細かい一覧は「画面解像度」で検索してWikiPediaや用語辞典をご覧ください。

リンダつまり、WUXGAはUXGAのワイドだから1920×1200、フルHDとは関係ないのね。

ジュリーまあそんな感じです。

リンダ解像度については分かったわ。次に思ったのが、なんでフルHDなのにこんなに安いのかと。発売当初(2008/9)からすでに3万円前後だったでしょ。 解像度があまり変わらない1920×1200の24インチワイド液晶が4万円くらいだった気がするし(現在は3万円切ってきました)。

ジュリー2008/8の日経パソコンによれば、これはパネル生産が大きなマザーガラスを切り分けて作る方式だからだそうで。 例えば今までのアスペクト比16:10、15.4インチワイド液晶だと、第5世代用のマザーガラス1枚から15枚作れますが、断片(使えない部分)が結構出る模様。

テッシーところがアスペクト比16:9の15.6インチワイド液晶だと、18枚作れて断片がほとんど無いそうです。

リンダほう、つまり16:9で作ると無駄が少ないから、結果的に安くなるのね。

ジュリーあと、テレビと同じ比率なので、低価格テレビ向けに回すこともでき、在庫リスクも少ないとか。

テッシー基本的に良いことが多いみたいですね。




リンダただ、実際に21.5インチを買う場合、PCモニタとして考えるとWUXGAより縦が狭いから使いにくくない?

ジュリー今までスクエア液晶(XGAやSXGA)だった方はもちろん、通常の16:10ワイド製品使っていた方から見ても横長画面になるから、最初は違和感を感じるかも。

テッシーですが、それはスクエア→16:10ワイドと買い換えた場合でも同じでしょうし、慣れの問題かと思います。

リンダそうね。これは買う前に見ておくしかないかな。

ジュリーちなみに、16:9にすると、Blu-ray(HD DVD)などのハイビジョン映像を見る際に、画面の上下に黒い空白が出にくい(シネスコサイズだと出ますが)のが特徴です。

リンダふむふむ。そういえば、今回は16:9モニタを見てきたけど、この価格でこの解像度だと、今までの20〜22インチモニタの意味無くない?

ジュリーそんなことは無いでしょう。21.5インチでフルHDだと、ドットが細かすぎるという方もいますし。

テッシーさっきも言いましたが、21.5インチモニタ発売の影響か、20〜22インチ製品も価格が下がりましたから。20インチなら16,000円から、22インチでも18,000円からとお買い得です。

ジュリー一昨年12月に買った20インチワイドは、26,000円くらいだったかな。そう言えば、初めて買った液晶モニタは14.1インチで99,800円だったですのう(遠い目)……。

テッシー旅立たないでください。とにかく20〜22インチワイドも解像度はWSXGA+のため十分広いですよ。フルHD映像を圧縮しないで見たいならともかく、他の用途で問題があるわけじゃないですし、用途に合わせてお選びください。

リンダなるほど。あと製品選びのコツは?

テッシーそうですね。表示に関するスペックは大体こんなところです。気になる部分があればチェックしてください。

・応答速度:画面の色が「黒→白→黒」に変わる時間のこと。単位は1/1000(ms)秒。8msの製品なら8/1000秒となります。遅い製品は、動きの激しい映像で残像が出やすくなります。
・輝度:単位はcd/屐淵ンデラ毎平方メートル)。数値が大きいほど明るくなります。
・コントラスト比:白と黒の明るさの差。3000:1なら白は黒より3000倍明るいということです。
・視野角:画面をどれくらい斜めから見られるか。なお、見ることは出来ても角度によっては色が変わる製品もあります。


ジュリー他には……、

・入力端子:主な端子はD-Sub、DVI、HDMIです。PC側の出力端子が何かを確認しておきましょう。
・VESA対応:パネル部分をモニターアームに付け替えたい場合は、これに対応しないと困ります(最近のアームはほぼ全てVESA対応)。
・光沢:いわゆる「つるてか液晶」かそうでないか。グレアは光沢、ノングレアは非光沢です。光沢は映像が綺麗に見えますが、照明の下だと映りこみが激しいです。
・アスペクト比固定モード:モニタの対応解像度以下の映像やゲームを全画面表示の時、元の映像をそのままの比率で映すか、画面全体に引き伸ばすか(横長映像になります)を選択できる機能。
  ただし、モニタに機能が無くてもビデオカード次第で変更可能です。
・HDCP対応:対応していないと、著作権保護されたハイビジョン映像が表示できません。
※HDCPと映像再生の詳細については こちら!


テッシー基本的にスペックは好みですね。その他のほうは、対応していない製品を買うとPCと接続できない、Blu-rayが映らない、等の問題が発生します。

ジュリー買った後に「ウチのアームが取り付けられない!」とならないように、くれぐれもご注意。


端子 入力端子ですが、例えばこの写真は、PrimePC「21.5インチフルHD液晶セットモデル」に付属するモニタの入力端子です。D-Subが1つ、HDMIが2つなので一見DVIが無い様に見えますが……、



ケーブル DVI→HDMI変換ケーブルが付属するので一安心。このように、モニタ側にHDMIやDVI端子が無い場合でも、変換ケーブル・アダプタが付属する製品もあります。

※セットモデルのモニタは、販売時期により、仕様が異なる場合がございますのでご了承ください。


リンダ色々分かったので、早速選ぶかな(画面チェック中)……。おや?

テッシー何か?

リンダなんか映ってる私が横長に太く見えるよ。このモニタはアスペクト比引き伸ばしモードね?

ジュリーどれどれ、確かに。

テッシー ……(それは食っちゃ寝正月のせいじゃないかと)。


その他記事一覧は こちら




Posted by dospara_partsdog at 17:20Comments(0)TrackBack(0)実用 PCパーツ | 3匹2009年01月16日
トラックバックURL
この記事にコメントする
名前:
URL: 情報を記憶: