蛙パワーで快適冷却の「PALIT GeForce GTX465」をチェック!

これだとCPUにCore i7 920使う意味が少ない気がするので、3Dゲームでもやろうかな。






Palit:GeForce GTX 465
って事ね?












3D性能はリファレンスと同じですので、大手ニュースサイトなどをご覧下さい。 使用PCは、
マザーボード:ASRock M3A785GXH/128M
CPU:PhenomII X6 1090T
MEMORY:PC3-10600 2GB×2
ハードディスク:WD10EARS
OS:Windows 7 Ultimate 64bit
です。
温度の計測ツールは、GPU-ZとHWMonitor1.15を使用。
負荷ツールは3DMark06を解像度1920×1080、「Triangle 512」をループ
・アイドル時
PCを起動して約5分後の温度。
・負荷
3DMark06開始から約10分後の温度。
アイドル時 | 負荷時 | |
---|---|---|
リファレンス形状 | 60℃ | 91℃ |
Palit | 44℃ | 82℃ |










※ICE BLADE PROの記事は こちら!
兜の記事は こちら!





ビデオカードの真後ろにハードディスクがあると、 温風が直撃してハードディスクの温度が上がります。
少し下にずらすだけでも、温度上昇を大幅に抑えられます。

リファレンスカードの真後ろに搭載した状態と、 Palitは真後ろと一段下にずらした状態、計3パターンで先ほどの負荷と同じチェックを行います。
アイドル時 | 負荷時 | |
---|---|---|
リファレンス形状 | 33℃ | 36℃ |
Palit真後ろ | 36℃ | 41℃ |
Palit一段ずらし | 34℃ | 39℃ |



あと、フロントの吸気ファンが取り付け可能なケースを使っているのにファンが無い場合は、増設をオススメします。










さらにブラウザのリアル系三国志ゲームも開始予定です。


ちなみに開始予定の三国志ゲームは武将がちょっとデフォルメされてたり女性だったりしますがリアルです。


■今回紹介した製品 Palit:GeForce GTX 465
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