便利なメディアプレイヤー「M5」で映像を満喫!

ゲームも最近PCばかりなので、ゲーム機用としても使わずじまい。
37インチ液晶テレビが寝てるのはもったいないので、何か使い道無いですかな?

特に動画は大画面がオススメですよ。









Diyomate:M5
はいかがでしょう?






あの女性武将たちと妖術使いの決戦は手に汗……。






通常は2.5インチハードディスクを挿す様にカバーがしてあります。3.5インチ製品を挿す時は外してください。

前面はこの通り。USBコネクタには、フラッシュメモリはもちろん外付けUSBハードディスクも接続可能です。
右のカードスロットは、SD/SDHC/MMC/MS/MS Proに対応しています。

映像出力が豊富で、コンポジット、コンポーネント、HDMIに対応しています。
D端子を希望の場合は、コンポーネントからD端子への変換コネクタをご用意下さい。 なお、こちら側のミニUSB端子は、PCとの接続用です。

コンポジット、コンポーネント、HDMI、さらにPC接続用のUSB2.0ケーブルは標準付属してます。





※10フィートGUI:10フィート(約3.05メートル)離れた場所でも見やすい画面のこと。








1:カーソルの左右でメニューを選択、「決定」でファイルを選ぶ項目へ進みます。
↓

2:もしハードディスクとUSBデバイス(今回はUSBメモリ)が両方接続されている場合、この画面になります。
usba01がハードディスク、usbb02がUSBメモリですので、見たい方を選択してください。
※ハードディスクが複数のパーテーションに分割されていると、この項目も増えます。
↓

3:再生したいファイルがあるフォルダを、カーソルの上下左右と「決定」で選択します。
↓

4:あとはファイルを選べば再生します。
「Music」「Movie」はアイコンにカーソルを合わせると、その情報が左側に表示されますが、
「Photo」はサムネイル形式のためアイコンそのものが大きく表示されます。

なお、最初のメニュー画面では、リモコン上部の「MOVIE」「MUSIC」といったボタンを押せば、直接各メニューへ進みます。
「Photo」はリモコンだと「PICTURE」と表記されています。
「ZOOM」「ROTATE」は、「Photo」閲覧の時に、画像を拡大・回転できます。

「File」を選択すると、映像・動画・音楽全てのフォーマットのファイルが選択可能で、
クリックしたファイルに応じた再生ソフトが実行されます。
「Music」等のメニューからファイルを探す時は、モードに対応するフォーマット以外のファイル名は見えません。



本製品は、ハードディスク(SSD)やUSBメモリ、SDカード(変換アダプタを使えば他のカードもいけます)を接続すると、
画面右上のアイコンが白く光り、さらに認識中のデバイスは青く光ります。
このまま「MUSIC」などを選ぶと、認識中のデバイスのみをチェックしますので、複数のデバイスを挿している時に別デバイスのファイルを見たい場合は、
カーソルボタンすぐ下の「DEVICE」を押して変更してください。

・PCの外付けドライブとして使用中は、メディアプレイヤー側からハードディスクは使えませんが、USBコネクタやSDカードは問題なし。
逆にPCからUSBコネクタやSDカードへアクセスは出来ません。
・テキストファイル表示機能は日本語非対応ですが、音楽ファイル名等の日本語表示は対応しています。
・ディスプレイのデフォルト設定は720pですので、低解像度のディスプレイに接続すると映らない可能性があります。
ディスプレイやテレビ次第では強制的に映してくれますが、解像度が合わないとジャギーが発生しますので、適切な解像度に調節してください。
・USBケーブルはPC側が二又ですが、2コネクタとも挿す必要はありません。
挿しても外付けドライブがバスパワー動作にはなりませんのでご注意下さい。

ちなみに「FLASH」は、swfは再生できましたが、flvは非対応の様です。
※フォーマットが確認できる販売ページは こちら!










■今回紹介した製品
Diyomate:M5
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