ゲーマー向けキューブケース「QX-2000」はいかが?








本体容量は約28Lなので、マイクロタワーケースとほぼ同じかな。


仕様は300mmまでのビデオカードですが、RADEON HD5970も無事入りました。
※正式対応は300mmまでのため、RADEON HD5970の搭載は自己責任でお願いします。









それ以上の容量や80PLUS対応製品だと長くなるから使えませんかな?
※80PLUS電源の紹介記事は こちら!

対応製品を検索してみましたのでご覧下さい。
※80PLUS対応で奥行き140mmの電源は こちら!


Dが書いてない場合、150mmと86mmが幅と高さなので、それ以外の数値を見てください。

ビデオカードの6ピン補助電源コネクタの位置に注意が必要ですぞ。






※ハードディスクは電源の隣にも固定可能です。その場合コネクタが利用可能になります。










電源からのコネクタを緑丸部分に接続すると、ファンに常にMAX電流が流れて制御できなくなりますのでご注意下さい。


今回作成したPCの主なスペックは以下の通りです。
マザーボード:ASRock M3A785GMH/128M
CPU:PhenomII X6 1090T Black Edition
MEMORY:PC3-10600 2GB×2
ビデオカード:RADEON HD5850(リファレンス形状)
OS:Windows 7 Ultimate


計測ツールは、CPU温度とファン回転数がASRockの付属ツール「OC Tuner」、CPUコアとビデオカード温度は「HWMonitor 1.15」。
アイドル時はPC起動から5分後、負荷時はツールを開始して1時間後の数値を計測しました。
室温:26.6℃ | アイドル時 | 負荷時 |
---|---|---|
CPU・コア温度 | 43℃・26℃(2423回転) | 64℃・53℃(6780回転) |
ビデオカード温度 | 42℃ | 74℃ |




温度を測った時の記録は以下の通りでしたぞ(コア温度計測無し)。
室温:25.8℃ | アイドル時 | 負荷時 |
---|---|---|
CPU温度 | 41℃(2445回転) | 60℃(5273回転) |
ビデオカード温度 | 41℃ | 74℃ |



なお、もう少し冷やしたい場合は、4カ所にファンを追加可能です。


高負荷時の音はなかなか凄いですぞ。














文字まで小さいし。
■今回紹介した製品
AeroCool:Qx-2000
その他記事一覧は こちら
この記事へのコメント
1. Posted by XRumerTest 2011年04月06日 03:12
Hello. And Bye.
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