Scytheの新クーラー「阿修羅」の冷却性能と形状チェック!

リンダテッシーの後継者がやってきました。 早速ご挨拶をどうぞ。

バディバディです、よろしくお願いします。
ちなみに趣味はPCゲームと建造物の模型作りです。







ジュリーでは早速ですが、馬車馬の様に活躍してもらいましょう^^
今回は何を見るので?



阿修羅パッケージ
バディ先日、Scytheより新クーラーの「阿修羅」が発売されました。
14cmファン採用のサイドフロー製品です。


リンダ14cmファンと聞くと、クーラーそのものが巨大なイメージになるけど。

ジュリー自宅のケースに入りますかな?

バディ確かに、大きさが気になって購入に踏み切れない方もいそうです。
ところが意外とコンパクトなんですよ。


リンダ「買ったけど付けられませんでした」だとシャレにならないしね。
早速その気になる形状を見せてちょうだいな。




阿修羅正面 阿修羅横
バディ形状はご覧の通りです。ファンを天板の高さに揃えて取付けるのが良いみたいです。
また、ヒートパイプの突起部が無いので、高さが抑えられる構造です。

 ※実際にはマザーボード固定後にファンをつけます。


阿修羅高さ
ジュリー確かに、12cmファン搭載のDEEPCOOL製品と比べたところ、
ほぼ一緒ですの(阿修羅の全高は161mm、DEEPCOOL製品は159mm)。

 ※阿修羅の基本スペック・大きさはメーカーページをどうぞ!



阿修羅ファン下部
リンダでも、ファンを天板に揃えて付けると下にはみ出すから、
逆にメモリと干渉するんじゃないの?


ジュリーその可能性が高いかも。


阿修羅干渉排除デザイン
バディその点も抜かりありません。
CPUとの接触部分とフィンの位置関係を見ると、 中心軸がずれているのが分かります。


ジュリーファンを付けてちょうど中心という感じですの。


阿修羅メモリ非干渉
リンダなるほど、これならメモリに当たらないわね。

ジュリーこの微妙に中心軸をずらす構造は、干渉排除型デザインと言うそうです。


阿修羅とマザーヒートシンク
バディただし、PCI-Eスロット側に大きなヒートシンクがあるマザーボードは、
ヒートパイプが当たる可能性があります。P9X79 Deluxだとギリギリでした。


ジュリーふむふむ。


バディあと、PCI-Eスロットの位置も注意が必要です。

リンダ何かある?


阿修羅の幅
バディさすがに14cmファンを付けるフィンだけあって、
幅が広くなってしまうのです。


ジュリーああ、一番上のPCI-Eスロットにビデオカードをつけると干渉するんですな。


阿修羅とVGA
リンダでもさっき取付けてみたP9X79 Deluxの場合、
ビデオカードが一番上のスロットなのに無事だけど?


ジュリーそれは、このマザーボードのスロットが6本しか無く、
一番上が実際には二番目の位置にあるからです。



阿修羅と7本マザー
バディそうですね。今度はスロットが7本あるP8Z77-V Proに取付けました。
もし一番上がPCI-E x16だった場合、ビデオカードを挿すと……。

 ※全てのマザーボードで干渉するとは限りません。

リンダそういう事ね。
じゃあ、こういったマザーボードの場合、阿修羅の向きを横にしたらどう?


ジュリーPCI-Eとの干渉が問題無くなる代わりに、
今度はメモリが危険になるかも……。



阿修羅横置き01阿修羅横置き02
バディ横向きに取付けたところ、ギリギリですが左右とも大丈夫でした。
ファンとマザーボードのヒートシンクは、干渉排除型デザインのおかげで無事です。


リンダヒートスプレッダ付きメモリだと干渉しそうだけど、
普通のメモリは問題ないって事ね。





ジュリー形状チェックが終わりましたので、次は冷却性能を見てみますか。

バディ了解です。使用PCやチェック内容は以下の通りです。

  マザーボード:ASUS P9X79 Delux
  CPU:Core i7 3930K
  Memory:PC3-12800 8GBx4
  OS:Windows 7 Ultimate 64bit

・温度(「AI Suite II」と、「CoreTEMP」で計測)
  アイドル時:OS起動後、10分ほど放置した状態
  CPU負荷 :負荷ツール「Prime95」を実行し、約20分後の数値

ジュリーケースがバラックですので、どれだけリテールから冷えるか、
そしてファン回転数にご注目ください。

  アイドル時 負荷時
リテールクーラー 31(34)℃、1634回転 62(73)℃、2315回転
阿修羅(マザーボードの回転制御有効) 30(29)℃、747回転 51(65)℃、875回転
阿修羅(回転制御無効) 25(28)℃、1478回転 50(59)℃、1453回転
 ※カッコ内はCoreTEMPの温度

リンダ阿修羅はリテールよりメーカーツールで11℃、 CoreTEMPでも8℃下がるのね。

ジュリーなにより回転数が低くて静かなのが嬉しいですわ。

バディ回転数の制御を切ると、さらに冷えますね。

ジュリーただし、1500回転近くになると、さすがに風切り音が気になるかも。

リンダふむふむ。



バディという事でチェック終了です。

リンダ冷却と静音はなかなかね。

ジュリー形状については、ビデオカードを挿しているPCI-E x16の位置と、
ビデオカード側に大きなヒートシンクがあるかどうかに気をつければOKでしょう。


バディあとは、LGA2011以外のマザーボードだと、
取付けがバックパネル式になります。


リンダケースに入っているマザーボードの場合、
一度外す必要があるのでご注意ください。




ジュリーしかし阿修羅か……。

リンダ今回は何?

ジュリーいや、この製品はヒートパイプが6本あるから製品名が阿修羅なのかと。
なかなかのネーミングセンスだなと感心しつつ、アシュラバスターの記憶が目に浮かびます。


バディこれが噂に聞いていたジュリーのオールドネタタイムですね。
アシュラバスターなら当然知ってますよ、キン肉マンですよね。


ジュリー何言ってるの。アシュラバスターときたら
2000年登場のアーケード向け格闘ゲームじゃない。
ちなみに前作は1998年に出たアシュラブレードですぞ。


リンダそうきたか。

バディえ〜。わざと違う回答してませんか?(疑いの視線)

ジュリーアシュラマンの必殺技の場合は「阿修羅バスター」。
アシュラの部分が漢字だから。
この中心軸をずらした微妙なニュアンスに気づかないとは、まだまだですな(偉そう)。


リンダなんという心温まる新人教育^^

バディ なるほど、頑張ります><




■今回紹介した製品
阿修羅(SCASR-1000)


その他記事一覧は こちら




Posted by dospara_partsdog at 17:36Comments(0)TrackBack(0)実用 PCパーツ | 3匹2013年02月14日
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