上海問屋の正統派ワイヤレスキーボード「DN-84457」を拝見
最近タブレットを買った人から、
一緒に運べる手ごろなキーボード無いか聞かれたんだけど何かある?
それでは、上海問屋のBluetooth対応
ワイヤレスキーボードを見ていきましょう。
一緒に運べる手ごろなキーボード無いか聞かれたんだけど何かある?
それでは、上海問屋のBluetooth対応
ワイヤレスキーボードを見ていきましょう。
その製品はDN-84457ですの。
形状はご覧の通りです。
※販売ページは こちら! や こちら!
とにかく薄いのね。足を含めた最厚部分でも10mmだっけ?
ですね。販売ページにカバンへ入れている写真がありますが、
これだけ薄いと持ち運びに便利そうです。
付属品として、充電用のUSBケーブルがつきます。
USBで接続しても操作はできませんのでご注意ください。
なお、充電中は「status」ランプが赤く光ります。
では使い方をチェックしましょうか。
Windows 8.1のデスクトップPCとiPadを用意しました。
接続方法は、まずPCやタブレットのBluetooth設定ツールを呼び出して、
オンの状態にしてくだされ。
キーボードの電源(赤枠)をONにして、
connectボタン(青枠)を押すとペアリングが開始されるのね。
※キーボードの電源と、PC(タブレット)の設定呼び出しはどちらが先でも構いません。
「Bluetooth 3.0 Wireless」を認識したら、
その名前や「ペアリング」をクリック(タッチ)。
するとコードの入力を要求されますので、本製品から入力、
最後にenter(return)を押せば準備完了です。
※数字は毎回変わります。
まあ、この辺りは他のBluetoothキーボードと同じ流れよね。
ですの。
実際の使用感はどう?
さすがにデスクトップ用のキーボードより小さいですが、
キーピッチが16mmあるので、モバイルノートに近い操作性は確保してます。
ほうほう。
ペアリング後にキーを押すと青く光るので、暗い場所でも見えやすいです。
キーボードとして問題はなさそうね。
ただし、入力時の注意点が販売ページにありますので、 予めご覧ください。
あと、WindowsでもiOSでもAndroidでも、
最初に使う時は「Fn」とOSの名前が書いてあるキーを押す必要があるのね。
最初WindowsPCに接続した際に何も押さないで試したら、
ひらがなを入力後にF7を押してもカタカナにならない、
ESCを押すとニュース画面が開く、といった感じで大変でしたわ。
なるほど〜。
という訳でチェック終了です。
独自の機能を持つ変わった製品では無いですが、
正統派で扱いやすいワイヤレスキーボードかと思います。
薄いってのは立派な特徴だと思うわよ。
ですの、Windows・Android・iOSに対応してるし、
薄いのに打鍵感もあるし。
そういえば、このキーボードのキーはパンタグラフ式です。
基本はキーボードが無いタブレットの増設向けだけど、
最近主流のアイソレーションキーボードが苦手な方にもお勧めできそうね。
操作性が向上すれば2倍3倍に活用できると思いますので、ぜひどうぞ。
倍か・・・。
何を言おうとしているか想像つくわね。
流行語大賞発表のすぐ後ですしね。
分かってても突っ込まないのがお・も・て・な・しの心では><
激おこぷんぷん丸で駆逐しますぞ。
ここぞとばかりに
いろいろ使ってきましたね。
拙者は流行に敏感なので。去年も活用してますし。
※流行に敏感なNUCの記事はこちら!
この時期しか使ってないじゃない。
・・・では皆さんにゃんぱすー(逃げるように去る)。
それ会った時の挨拶ですから。
■今回紹介した製品
上海問屋:DN-84457
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この記事へのコメント
1. Posted by 大向孝文 2016年11月15日 15:41
最近まで使っていたのですが、急につかえなくなるました。なぜ?(connect)ONすると(status)が青のLED点滅のままです。
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