上海問屋のゲーミングマウス「DN-10735」に注目!
上海問屋から最大解像度16400dpi、19ボタン搭載という
ゲーミングマウス「DN-10735」が発売されました。
ゲーミングデバイスフェチの私としては見逃せません。
いろいろと数字が大きくて強そうね。
強いかはともかく、ボタンが多ければ登録できる
ショートカットも多くなるし、解像度が高ければ
広いデスクトップ画面やゲームで役立つはず。
なるほど、じゃあ早速チェックよろしゅう。
こちらマウスの写真です。
赤と黒のカラーリングで落ち着いた雰囲気かと。
全体的に少しざらっとしてるわね。珍しい感触かも。
USBケーブルも似た感触でコーティングされてます。
大雑把に言うと、太さは違えどこたつのケーブルみたいな?
なんとなくですが分かります。
底面はご覧の通り。青枠部分がProfile切替、
緑枠部分は重さ調節用のWEIGHTSを足す部分です。
ホイール下のボタンはdpi切替です。
現在のdpiが何段階目かは、ホイールの色で判別できます。
色の種類は赤→紫→青→緑→黄です。
付属品やソフトはどうなの?
付属品はご覧の通り。
ユーティリティは、付属CDからインストールしてください。
メニューはINSTALLとEXITのみと簡単なので、画面は割愛します。
「GENERAL」では、ボタンの機能振り分けなどが設定できます。
機能は用意されたものだけでなく、エディットも可能です。
「DPI」はその名の通りね。
「LIGHT」はドラゴンマークや、サイドの12ボタンの
光る色や輝度のレベル、そして点滅の間隔を設定可能ですぞ。
設定は5種類のProfileに保存可能です。
Profile切り替えは、先述の様に底面のボタンで行います。
なるほど。
機能の説明はこんなところでしょうか。
操作性については、主観ですが手触りが意外としっくりくるので結構イケます。
ただし、左側面の12ボタンについては、
指が大きいと内側の2つ(5・8)が押しにくいかも。押し間違えない様に、
重要なショートカットは外側から登録した方が良さそうですわ。
了解〜。あとは操作についてだけど、最大解像度16400dpiと言われても、
どれだけすごいのかピンと来ないのよね。
確かに、16400dpiという数値だけでは
実際の操作がどうなるか分かりませんからね。
じゃあ確認してみますか。
どうするんです?
カーソルをデスクトップ画面(フルHD)の左から右まで移動と、
バトルフィールド4(以下BF4)で視点を1周させるのに
マウスをどれだけ動かせばよいか計ってみました。
ほうほう。
結果としては、
デスクトップ画面:約3mm、BF4:約8〜9mmですの。
※BF4側のマウス感度設定はデフォルト(20%)です。
すごいわねぇ。マウスを少しずらすだけで
カーソルが激しく動くって事ね。
そこまで速いと照準合わせできます?
この16400dpiでヘッドショットを的確にできれば、
世界的ゲーマーも夢じゃないかも。ちなみに昔FPSの記事を
何本か書いたことがある自分ですがまったくもって無理でした。
あれま。
自分は世界レベルじゃないって事で><
という訳でチェック終了です。機能的に
ゲーミングマウスとして十分な製品だと思います。
確かに。16400dpiを使いこなせるかはともかく、
全体的に隙のない製品と言えそうね。
個人的に16400dpiは速すぎますが、
いくらでも調節できますしね。
操作が速すぎるか・・・。
今回は何よ?
なんだかMMX Pentiumの頃に古いゲーム(イースとか)を
プレイすると、速すぎてカーソル押した瞬間に街の端まで移動して大変、
という逸話を思い出しましたわ。
?
おお、懐かしい話ね。実際やったことが無いので
事実かどうかは不明だけど、いい例えじゃないの。
まったく分かりません・・・。
なお、当時はインターネット(攻略サイト)とか
なかったから攻略難しかったのよね。
ですのう、XANADUとかロマンシアはクリアできませんでしたわ。
ファミコンのFAXANADUは簡単でしたが。
※ロマンシアはほとんどの人が無理です。
最新ゲーミングマウス紹介なのに
私が分からない昔話ばかりしないでください><
■今回紹介した製品
上海問屋:DN-10735
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