CFDの新SSD「S6TNHG6Q」の速度計測


という訳で、今回はCFDのSSD「S6TNHG6Q(以下HG6Q)」を見てみますか。
※CFDのSSD販売ページはこちら!

すでに人気の製品ですね。

ベンチマーク、起動時間、コピー速度、ほぼ最強だったのね。
※HG5Qの記事はこちら!

なお、このHG6QもTOSHIBA製SSDを使用しています。
詳細はメーカーページをご覧下され。
※HG6Qシリーズの製品ページはこちら!


パッケージの中身はご覧の通りです。
SSDのサイズは2.5インチ、厚さ7mmとなります。


前回とはPC環境、LineageIIの状況も違うので、
チェックはベンチマークとコピー速度だけになります。


比較対象はHG5Q記事の256GB製品にて、容量が違いますがご了承ください。
・使用PC
マザーボード :ASRock Z87 Extreme4
CPU :Core i7 4770K
メモリ :PC3-12800 4GBx2
ハードディスク:HGST HDS721010CLA332
電源 :750W 80PLUS
OS :Windows8.1 Pro 64bit
・CrystalDiskMark 3.0.3
・ATTO Benchmark v2.46
・同一ディスク内データコピー
※ファイル数2,399、容量10.6GB
・HG6Q 128GB


・参考:HG5Q 256GB


データコピー時間 | |
---|---|
HG6Q 128GB | 55秒33 |
参考:HG5Q 256GB | 54秒28 |

逆にランダムは速くなったのね。
コピー速度はほぼ同じ、つまり実効速度に差はないかな。

その通りみたいですね。

HG6Qの256GBだとQD32の書込みが260MB以上になる様なので、
もう少し速くなると思いますわ。

と見ていいかな?

効果が大きいかと。

十分な性能を発揮しているので安心かと思います。


その分ランダムを高速化してるんですの。


ディスク高速化ツール「SSD TURBO BOOST」がダウンロード可能です。
詳細はメーカーページをご覧ください。
※メーカーの製品ページはこちら!


厚さ7mmのスリムSSDとしてはHG5Qに続き最速クラスですので、
コンパクトケースやモバイルノートの高速化にぜひご活用ください。



動きも高速化したはずなんですが、
戻ってきてからの自分を見てどう思いましたかな?



から、高速化したと言えなくもない。

■今回紹介した製品
CFD:S6TNHG6Q
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各店舗でも販売中(512GBは一部店舗となります)!
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