XFXのゲーミングケース「BRAVO」でGWを満喫!

やってくるわね。

という訳で前半はゲーム三昧の予定です

その組込みが楽しみですわ。

新たにPCを作ったりゲームを楽しむ人が多そうよね。

先日登場した新ケースをチェックしたいと思います。


TYPE01 BRAVOですの。


取っているので、強そうなのも頷けます。なお、編隊名は、A編隊から順に、
アルファ、ブラボー、チャーリー、デルタ、エコー・・・、と呼ぶのです。


「フォネティックコード」と言います。無線通信時や離れた位置の場合、
B編隊とD編隊などを聞き間違う可能性がありますが、それを防ぐためです。



本体サイズやベイ数などの基本スペックは、
メーカーの製品ページや販売ページをどうぞ。
※XFXのページはこちら!






上下の曲線部分が、F-16のエアーインテークっぽい
デザインと言えなくもないです。








USBやサウンド出力は天板側なのね。



用途が袋に書いてあるので分かり易いわね。


普通のドライバで回せるソケットがさりげなく便利です。
六角レンチが無くてもしっかり固定できますぞ。




2.5インチドライブは、付属品にある2.5ベイ用のマウンタで搭載できます。

2.5インチにすると360mmまで、ベイを外すと430mm級まで搭載可能です。
このスペースがあれば、RADEON R9 295X2もバッチリですわ。
※RADEON R9 295X2速報レビューはこちら!


SATAケーブルはL字・逆L字コネクタの方が良さそうです。



マザーボード背面側にケーブルマネジメントが可能ですぞ。


リテールで問題なければ、大きいファンの場合はもっと冷えますから。


PCスペックやチェック内容は以下の通りです。
・使用PC
マザーボード :ASRock Z87 Extreme4
CPU :i7 4770K
メモリ :PC3-12800 4GBx2
ハードディスク:HGST HDS721010CLA332
ビデオカード :XFX RADEON R9 280X(R9-280X-TDBD)
電源 :XTR P1-650B-BEFX (650W 80PLUS GOLD)
OS :Windows 7 Ultimate 64bit
・温度&CPUクーラー回転数
負荷ツール:Prime95と新生FFXIVベンチマーク キャラクター編と同時に実行。
チェックツール:A-Tuning(CPU温度&ファン回転数)、GPU-Z(ビデオカード温度)
アイドル時:OS起動後5分後の数値
負荷時:ツール開始から約10分後の数値
アイドル | 負荷 | |
---|---|---|
i7 4770K | 37℃・1672回転 | 94℃・2423回転 |
R9 280X | 33℃ | 62℃ |



COENUSの時は同じマザーボードとCPUなのに3000回転超えてますし。
※COENUSケースの記事はこちら!

マザーボードの温度(SYSTEMと表示する事が多い)も上がらないと
CPUファンの回転数が速くなりにくいのです。

回転数が控えめになり、その分CPU温度が少し高いって事ですか?


マザーボード側が控えめでも高速回転になるんしょ?


ほとんどの人はこういうケースにはさらに冷えるクーラーを入れると思うので、
もっと大丈夫。という感じですわ。



もしCrossFireなどする場合は、電源のファンをVGA側にするとか、
サイドパネルに吸気ファンを増設した方が安心できそうです。



拡張性や冷却性は十分です。




我らも頭文字にちなんだコードで読んでみようと。
自分はJだからジュリエットです。あまり変わりません。

というか、すでに名前があるからコードにしなくても・・・。

そう言われると、何だかこのケースに愛着がわいてきました。

という訳で、皆さんGWはパソコン自作やゲームをお楽しみくだされ。

ひどい言われようです><
■今回紹介した製品
XFX:TYPE01 BRAVO
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