SandiskのSSD「Extreme PRO」の速度に驚き!

サンチュ先日登場したSandiskのSSDが人気です。

ジュリーこちらも気になったので、「Extreme PRO」を見てみました。
 ※販売ページはこちら!





リンダ普通の2.5インチ・SATA3.0の製品よね?
何で人気なの?


ジュリーフラッシュメモリで有名なSandisk製という事もありますが、
高耐久でしかも10年保証つき、そして速いそうです。


サンチュ何だか良さそうですね。

ジュリーなお、コントローラーはMarvellで、
ファームなどを独自カスタマイズしている模様。フラッシュは東芝工場製です。
その他機能などのスペックはメーカーページをご覧ください。

 ※詳細スペックはこちら!

リンダMarvellでカスタマイズで東芝と聞くと、
HG5QやHG6Qが思い浮かぶわよね。
なので速度が期待できそうね。

 ※CFDのHG6Q記事はこちら!


パッケージ
ジュリーですの。ではチェックを開始しますか。
まずはパッケージをご覧下され。



製品写真
サンチュ製品写真はこちらです。


スペーサー
リンダ製品の厚さは7mmなので、
9.5mmにするスペーサーが付属しています。




サンチュでは速度チェックへと進みましょうか。
使用PCとチェック内容は以下の通りです。


・使用PC
 マザーボード :ASRock Z97 Extreme4
 CPU       :Core i7 4790
 メモリ     :PC3-12800 4GBx2
 電源      :be quiet! DARK POWER PRO10 750W(80PLUS GOLD)
 OS       :Windows 8.1 Pro 64bit

 ・CrystalDiskMark 3.0.3
 ・ATTO Benchmark v2.46

 ・同一ディスク内データコピー
  ※ファイル数2,399、容量10.6GB


ジュリー比較対象として、同じ様にMarvellの
カスタマイズコントローラーを搭載している、
HG6Qの結果を流用します。容量が違うので参考としてご覧ください。



ExtremePRO_240GB_CDM ExtremePRO_240GB_ATTO ・Extreme Pro 240GB


HG6Q_128GB_CDM HG6Q_128GB_ATTO ・HG6Q 128GB


  データコピー時間
Extreme PRO 240GB 52秒85
HG6Q 128GB 55秒33


リンダベンチマークも読書き500MB/s以上、
そしてコピー時間が50秒台前半。
これってだいぶ速いんじゃないの?


ジュリーですの。通常のMarvellコントローラー製品は、
容量が少ない製品だとシーケンシャルWriteが遅いんですが、
本製品は240GBでも500MB/sオーバーしています。


サンチュカスタマイズが効いているという事ですか?

ジュリーでしょう。という訳で、結果は比較に出したHG6Qシリーズと互角以上。
つまりSATA3.0接続の製品としては最速クラスと言えますわ。


サンチュ同容量帯の製品としては少し高価ですが、
メーカー10年保証がついているのがポイントですね。


リンダだね〜。速度も耐久性も保証も高いレベルで
安定したSSDってところかな。


サンチュですね〜。



ジュリー・・・高いレベルで安定><

リンダなに嘆いてるの? 良い事じゃない。

ジュリーそろそろ健康診断の時期ですよの。

サンチュそう言えばそうですね。

リンダでも、SSDと何の関係があるのやら。

ジュリー3月の出張時にそこそこ減ったんですが、その後の食生活でまた元通り、
結局その後高いレベルで安定してるんですわ。
なので高いレベルで安定という言葉は心にきますのう(遠い目)。


サンチュリンダ自業自得ではないかと。




■今回紹介した製品
Sandisk:Extreme PRO
一部店舗でも販売中!

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Posted by dospara_partsdog at 12:03Comments(0)主要パーツ | 3匹2014年10月28日
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