「自作セット パーツの犬モデル」にコストパフォーマンス優秀なRADEON搭載モデル「VR-002」が登場!
皆さんお待たせしました。
パーツの犬セットにRADEON搭載モデルが登場であります!
CPUはi5 6500、ビデオカードはRX480という構成ね。
モデル名は「VR-002」です。
※2017/2/15:販売終了しました!
パーツの犬セットにRADEON搭載モデルが登場であります!
CPUはi5 6500、ビデオカードはRX480という構成ね。
モデル名は「VR-002」です。
※2017/2/15:販売終了しました!
VRモデルの位置づけなんですね?
HTC Viveの販売ページはこちら!
AMDいわく、RADEON RX480はVR対応PCの裾野を広げる
という使命の製品なので、そちらを強調しました。
もちろん普通の3Dゲームも快適ですぞ。
構成は、101のビデオカードをRX480にしたって感じかな?
ですの、同じく101にGTX960を搭載した
104のRADEON版という感じです。
もちろん動作チェックは別途行ってますのでご安心あれ。
了解です。
という訳で構成は以下の通りです。
マザーボード:ASRock H170 Pro4
CPU :Core i5 6500
CPUクーラー:DEEPCOOL GAMMAXX 300 メモリ :Kingston PC4-17000 4GBx2
HDD :1TB 7200回転 or 2TB 7200回転 or ADATA ASP550 240GB
光学 :DVDスーパーマルチ
VGA :XFX RADEON RX480 OC
電源 :600W 80PLUS BRONZE
ケース :ENERMAX Fulmo Q 赤など
OS :Windows 10 Home 64bit
キーボード :Logicool G105
マウス :Logicool G300s
※OS・キーボード・マウスは除外可能です。
一部のパーツは、在庫状況により同等品に変更する場合があります。
CPUはi5だけど、クーラーはGAMMAXX 300なのね?
VR-001のようなケースではないとはいえ、
VRモデルを名乗るため静音に気を配りました。
デフォルトケースが赤なのは、
やはりRADEONだからですか?
細かなこだわりを感じ取ってください。
・・・。
なお、価格は約94,000円+税です(10/11現在)。
いつものポイントや工具セットなども付属しますぞ。
※価格は為替などの影響で変動しますのでご了承ください。
了解です。
じゃあ、組立時の注意点である
いつものWindows 7解説をよろしく。
ういさ、Intel 100シリーズマザーボードのUSBは、
Windows 7ではドライバが無いと使えません。
そのため、通常設定だとインストール中に使えなくなります。
UEFIの設定を変更すれば大丈夫です。
詳細は104の記事や、本モデル用マニュアルをご覧ください。
あとは基本的な組立用のマニュアルもぜひどうぞ。
※自作パソコン組立マニュアルはこちら!
※モデル104の記事はこちら!
※モデルVR-002マニュアルはこちら!
という訳で、OS無しで購入してWindows 7を
使う予定の方はご注意くださいませ。
あと、現在搭載しているRX 480にはDVI出力がありません。
HDMI x1、DisplayPort x3です。
これはXFX版も同様です。
モニタの端子がD-SubとDVIのみという方は、
変換ケーブルやアダプタをご用意ください。
※HDMI-DVI変換ケーブルやアダプタの販売ページはこちら!
なお、HDMI-DVI変換アダプタをご購入の時は、
HDMIオスの製品をお選びくださいませ。
ういさ〜。
では性能チェックを開始しますぞ。
比較対象はモデル102・104(VGA:GTX960 JS)と、
103(VGA:GTX970 JS)です。
・ベンチマーク
CINEBENCH R11.5:CPU測定
Hyperパイ :1M桁(1コア測定)
MHFベンチマーク「大討伐」(以下大討伐):解像度1920x1080
PSO2体験版EPISODE4(以下PSO2 E4):簡易設定6・1920x1080・フルスクリーン
ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド ベンチマーク(蒼天)
DirectX 11・最高品質デスクトップPC・1920x1080・フルスクリーン
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン ベンチマーク(以下DQX) Ver1.4K
:最高品質、1920x1080、フルスクリーン
SteamVR Performance Test(以下VR Test):設定変更なし
VRMark無料版(以下VRMark):設定変更なし
・消費電力(ワットチェッカーで計測)
アイドル時 :OS起動後、5分ほど放置した状態の数値
FF負荷時 :新生FFXIVが終わるまでの最大値
最大負荷時 :CPU負荷ツール「Prime95」と大討伐を同時に実行し、
1周終わるまでの最高値
・CPU性能
CINEBENCH | Hyperパイ | |
---|---|---|
i5 6500 | 6.37 | 10.342秒 |
i7 6700 | 9.03 | 9.204秒 |
・3D性能
大討伐 | PSO2 E4 | 蒼天 | DQX | VR TEST | VRMark | |
---|---|---|---|---|---|---|
VR-002 XFX RX480 OC |
21510 | 32983 | 10797 | 19073 | 7.1(高い) | 6913 (Super) |
VR-002 RX480 |
20032 | 28302 | 9852 | 19011 | 6.7(高い) | − |
旧モデル104 GTX960 JS |
14564 | − | 7532 | 18024 | − | − |
旧モデル102 GTX960 JS |
16210 | 21911 | 7483 | 18898 | − | − |
旧モデル103 GTX970 JS |
25834 | − | 11904 | 20519 | − | − |
スコアの誤差(振れ幅)により、102の時が低め、104の時が高めになったためです。
・消費電力
アイドル | 負荷 (新生FFXIV) |
最大負荷 (Prime95+大討伐) |
|
---|---|---|---|
VR-002 XFX | 42W | 260W | 302W |
VR-002 | 45W | 230W | 272W |
旧モデル104 | 39W | 161W | 199W |
旧モデル102 (80PLUS GOLD電源) |
34W | 163W | 246W |
旧モデル103 (80PLUS GOLD電源) |
41W | 254W | 328W |
3D性能はGTX960モデルに勝り、
当時14〜5万円したGTX970に迫るわね。
10万円切り(10/11現在)のモデルとしてはなかなかの性能かな。
RADEONが圧倒的不利なベンチマークの
蒼天とPSO2 E4の設定6でも大健闘しているのがポイントですね。
このスコアなら安心して
イシュガルドや惑星アムドゥスキア(AMD好きや)で戦えますぞ。
そのネタはもういいと思う。
VR TESTはさすがにVR-001の様に最高では無いですが、
90FPSを切ることは無かったのでご安心ください。
消費電力は少し上がったかな?
性能アップのOC版なのでご了承くださいませ。
なお、ほぼ300Wという事で電源容量もアップしました。
製品レビューによると、このXFX製品は、
DirectX 11やVRはGTX970相当ですが、
DirectX 12はGTX980/1060に勝るそうですね?
※製品レビューのXFX製品記事はこちら!
ですの。今のゲームやVRだけでなく、
将来のDirectX 12に備えておきたい人はぜひどうぞ。
了解〜〜。
無事にチェック終了です。VR-002は
VR用として十分な性能を持っていますので、入門機として最適です。
基本が9万円台ですので、ゲーミングPCとしての
コストパフォーマンスも高い点にご注目をば。
だね。
という訳で、せっかくだから俺はこの赤い自作PCを選ぶぜ!
という方は、このVR-002をぜひどうぞ。
何がせっかくだからなんでしょうか?
RADEONのイメージは赤、ドライバは「CRIMSON」。
とくれば、デスクリムゾン(デス様)を
連想するにきまってるじゃないですかい。
(ネットで調べながら)その2点だけで言えば
連想は理解できなくもない。
(ネットで調べながら)凄いゲームですね・・・。
まあ、別ゲームの時ですが、デス様の社長にインタビューした事がある
拙者が言うんだから間違いないと思うんですわ。
発言が確信じゃないのが不安ね。
ただ、それだとこのモデルって
悪い意味で伝説になるんじゃない?
まったくもっていただけませんね。
このVR-002は、コスパが犬モデルの中でも
上からくる(高い)ので、気をつけなくても
良い伝説になるからご安心ください><
※パーツの犬モデルの総合ページはこちら!
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