「自作セット パーツの犬モデル」に高性能&ゲーミング機能充実のMSIモデル「M-101」が登場!
パーツの犬モデルに高性能な
MSIモデル「M-101」が新登場しました!
犬モデル初の「ゲーミングマザーボード」
採用モデルね。
※2017/2/14:販売終了しました!
MSIモデル「M-101」が新登場しました!
犬モデル初の「ゲーミングマザーボード」
採用モデルね。
※2017/2/14:販売終了しました!
わざわざゲーミングマザーボードにしたのは
何故でしょう? 逆に他のモデルでは何かできないとか?
もちろん今までのモデルもまったく問題ありません。
が、さらに少しでもゲームを快適にできないか考えてた時に、
ちょうどメーカー側からも提案があったのでござる。
なるほどです。
本モデルで使用するマザーボード
「H170 GAMING M3」は、Killer LANのほかにも多数の
ゲーム向け機能があります。詳細はメーカーページをご覧ください。
※MSIのH170 GAMING M3ページはこちら!
結構機能が多いわね〜。
なお、初心者への配慮はもちろん忘れません。
いつも通り組立や負荷チェックをしています。
本モデルにはさらに特典があるんですね。
このパソコン自作本(1480円)をプレゼントします。
組立動画のDVDも付属しているので、
ゲーム機などで再生しながら作ることもできるかな。
自作本にはないモデル独自の特徴(ケースとか)は、
M-101詳細マニュアルをご覧くださいませ。
※詳細マニュアルはこちら!
※本とは違う組立マニュアルもあります!
なお、詳細マニュアルには、Windows7インストール時の注意点も書いてあります、
OS無しで購入してWindows 7をご使用予定の方はぜひご覧ください。
という訳で基本構成は以下の通りね。
マザーボード:MSI H170 GAMING M3
CPU :Core i7 6700
メモリ :Kingston PC4-17000 4GBx2
HDD :1TB 7200回転 or 2TB 7200回転
光学 :DVD±R/RWドライブ
VGA :MSI GTX1070 GAMING X
電源 :ENERMAX 650W 80PLUS GOLD プラグイン
ケース :ENERMAX COENUS
OS :Windows 10 Home 64bit (DSP)
※OSは除外可能です。
一部のパーツは、在庫状況により同等品に交換する場合があります。
※キーボード・マウス・モニターは別売りです。
恒例の完成写真はこちらです。
本モデルのGTX 1070は長めなので、歪み防止に
補助電源ケーブルで釣る様にするのが良いかと。
おお、長いVGAがまっすぐになってるわね。
では性能チェックを開始しますぞ。
ベンチマーク内容は以下の通りです。
比較対象は、
CPUが同じ&ビデオカードGTX1060搭載の102、
CPUが上でVGAが同じGTX1070の103(OCクロックは103が勝ります)です。
本モデルのGTX1070はモード切替が可能ですが、
標準の「ゲーミングモード」にしています。
・ベンチマーク
CINEBENCH R11.5:CPU測定
Hyperパイ :1M桁(1コア測定)
MHFベンチマーク「大討伐」(以下大討伐):解像度1920x1080
PSO2体験版EPISODE 4(以下PSO2 e4):簡易設定6・1920x1080・フルスクリーン
ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド ベンチマーク(蒼天)
DirectX 11・最高品質デスクトップPC・1920x1080・フルスクリーン
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン ベンチマーク(以下DQX) Ver1.4K
:最高品質、1920x1080、フルスクリーン
・消費電力(ワットチェッカーで計測)
アイドル時 :OS起動後、5分ほど放置した状態の数値
FF負荷時 :蒼天が終わるまでの最大値
最大負荷時 :CPU負荷ツール「Prime95」と大討伐を同時に実行し、
1周終わるまでの最高値
・CPU性能
CINEBENCH | Hyperパイ | |
---|---|---|
i7 6700 | 9.329 | 8.96秒 |
・3D性能
大討伐 | PSO2 e4 | 蒼天 | DQX | |
---|---|---|---|---|
モデルM-101 GTX 1070 OC GAMING MODE |
33983 | 49104 | 15902 | 19320 |
モデル102 GTX 1060 6GB SJS |
26801 | 47757 | 13281 | 19635 |
モデル103 GTX 1070 SJS |
37618 | 52692 | 17912 | 21094 |
・消費電力
アイドル | 負荷 (新生FFXIV) |
最大負荷 (Prime95+大討伐) |
|
---|---|---|---|
モデルM-101 | 44W | 254W | 304W |
モデル102 | 31W | 185W | 241W |
モデル103 | 39W | 249W | 315W |
どれどれ、さすがに102に勝るのは置いといて、
103とはCPUの違い&1070のクロックに沿った差かな。
その分消費電力は少し減りますね。
103とは値段と性能が似ていますが、
ご覧の様に異なる点があります。機能やCPU性能の違いを見て、
お好みのモデルをお選びくださいませ。
無事チェック終了ね。これで基本のASRock、
そしてASUS(エイスース)とGIGABYTE、MSIと
大手メーカーモデルが揃ったわね。
このMSIだけゲーミング仕様で毛色が違いますが、
ぜひご注目下さい。
「ゲーミング」機能に優れたマザーボードと
初心者にやさしいムックもついてバランスが良い1台です。
特にPSO2の様なSF(スペースファンタジー)ゲームがオススメ。
※SF:正確にはサイエンスフィクションです。
それってMSIのSがStarだからでしょうか?
※MSIはMicroStar Internationalの略です。
それもありますが、M-101とくれば
M101渦巻銀河を連想するもんじゃないかと。
銀河って私たちがいる天の川銀河のほかは、
アンドロメダ星雲かパラ銀くらいしか知らない・・・。
さりげなく関係ないネタが入ってますの。
ともかく広大な宇宙を連想するモデルM-101にご注目下さいませ。
でも宇宙限定だと遊べるゲーム少ないじゃないの。
それはいただけませんね。
地球は宇宙の中にあるから大丈夫。
それにファンタジー・フィクションもOK、つまりなんでもこいなので
ご安心ください>w<
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