大きいことは良いことだ。その1
暑さにやられてミッキー暴走中!でかけりゃいいのか?
ご無沙汰しています。 ミッキーです。
熱いですね。
犬たちは自ら熱いパーツを買い、それを躍起になって冷やそうと日々努力しております。
トミーもようやく6800Ultraを導入して籠もる熱と巨大なファンから発せられる爆音に 酔いしれていることでしょう。
よく犬同士であのパーツはどう?とか話をするのですが その中でいつも思うのはトミーは3Dゲームをあまりやらないのですよ!!
AthlonFX、6800Ultraを積んだ、これぞ3Dゲーム最強マシンというスペックなのに やらないのですよおおおお!(少しはやるらしいけど・・・)
くやしいですなぁ(涙)
私は大の3Dゲームファン(特にFPS) 最近の3Dゲームは本当に綺麗でリアリティに富んでいます。 当然それを気持ちよくプレイするためにパーツを選んでいます。
CPU、VGAも強化して水冷も導入次は何だ?
モニターですなモ・ニ・ター。
私は今19インチのFDトリニトロンと17インチこれまたFDトリニトロンのモニタを デュアルモニタで使っています。 最近は液晶モニタも安くなってきて17インチでも4万円ぐらいで買えてしまいますね。 薄くて場所も取らないし良いことずくめですね。
犬的こだわりですと、液晶ではないんですよ!!!!!
液晶モニタは技術的に発展途中の物と思っているので選択肢にありません。
というわけでCRTですよ!!!!!!!
というわけでいろんなメーカーのCRTを調べるのですが・・・・
全然ねえよ!!!
3〜4年前は主役だったCRTですが今や5メーカーくらいしかないのです。 FDトリニトロン管のSONYは1年以上前に全CRTモデルを生産終了 最近になってはNANAOとMITSUBISHIもCRT生産終了の情報が流れています。 もう来年になったら高精度のCRTモニタを新品で手に入れることは不可能なのでは???
寂しい世の中ですね。CRTモニタに関しては私のベクトルとは正反対です・・・
で
サイズですが今は19インチを使っていました。
なので同じサイズを買う気にはなれません。
22インチ!どおおぉぉぉぉぉん!!
MITSUBISHIのRDF223Hです。
常日頃22インチを物色して段ボールサイズなどは把握してるので 大きさにびびりはしませんよ!
ここで小話。 17インチ〜19インチのCRTモニタは生産ライン的には同じレベルで製造されています。 画面の調節範囲や検品、OSD(設定メニューの事)も17インチ〜19インチは同じです。
で22インチになるとメーカー側もプロ(仕事でDTPやグラフィック作業)をターゲットにして 作っていますので画面の調節範囲はより細かく、検品レベルも厳しくなっています。
つまり解りやすく言うと 19インチまではホームユーザー向け、22インチからはプロフェッショナル向けということですね! と自分を納得させます。
アキバ店にて購入。 段ボールに入った実機を確認してお会計。 顔はにやけます。ワンワン! トミーや周りの方からは
「当然お持ち帰りだよな?おい?」
と、私の肩を叩きながら囁きます。
私も犬のネタには絶好だな!と、ほんの一瞬考えたのですが・・・・・
「29.6??運べるわけねえじゃん!!!!」
秋葉原に通って1年半たちますが22インチのCRTモニターを持って帰っている人は みたことありません。 例え持ち帰っても、ネタ的には一瞬で終了なのと、22インチをうっかり落としたらと思うと リスクが大きすぎます。
(伝説になれるのに。)byトミー
ということで犬小屋へ配送。
その2へつづく・・・。
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この記事へのコメント
1. Posted by 小さいことはいいことだ 2004年08月09日 13:55
数年前のまだ、液晶といえば、TFTではない液晶が全盛期だった
頃、秋葉原駅で、22インチのCRTダンボールをカートに乗せて
階段を登っていく漢(おとこ)を見ました。
通る人々の迷惑そうな顔を全く気にすることなく、黙々と
一段づつ慎重に階段を乗せていく後姿は、只の自己中にしか
みえませんでしたが、思い起こせば、すごいことでした。
同じ車両に乗ったので、箱を見て見ると、手荷物きっぷの
札がついていたので、多分鉄っちゃんの要素を含む人だった
のでしょう。
JRでは、規定以上の大きさの手荷物を車内に持ち込むときに
は、手荷物料金を別途徴収することになっているのですが
通常は、「おいおい、車内にサーフボード持ち込むなよ、あぁ
手荷物料金払ってねえじゃあねえか、無賃乗車かぁ」という
ような光景を良く見ますが、この漢は、ちゃんとあの狭い
改札で手荷物料金を払ったのでしょう。
頃、秋葉原駅で、22インチのCRTダンボールをカートに乗せて
階段を登っていく漢(おとこ)を見ました。
通る人々の迷惑そうな顔を全く気にすることなく、黙々と
一段づつ慎重に階段を乗せていく後姿は、只の自己中にしか
みえませんでしたが、思い起こせば、すごいことでした。
同じ車両に乗ったので、箱を見て見ると、手荷物きっぷの
札がついていたので、多分鉄っちゃんの要素を含む人だった
のでしょう。
JRでは、規定以上の大きさの手荷物を車内に持ち込むときに
は、手荷物料金を別途徴収することになっているのですが
通常は、「おいおい、車内にサーフボード持ち込むなよ、あぁ
手荷物料金払ってねえじゃあねえか、無賃乗車かぁ」という
ような光景を良く見ますが、この漢は、ちゃんとあの狭い
改札で手荷物料金を払ったのでしょう。
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