ドスパラ - パーツの犬

ご無沙汰しておりました。

さて、前回はDoom3を入手して遊びまくってやろう！
と、いうところで終わってしまいました。

遊んでみました、Doom3。
プレイ開始5分、丁度火星の基地で事故が起きて
これからモンスターがウジャウジャ出てくるのですが、事故が起こって基地は真っ暗、
懐中電灯を照らしながら進むのですが、恐ろしいです。
部屋の明かりをつけて普通に5.1chスピーカーから
音声を出してプレイしているのですが、恐ろしくて
30分で限界。

少し休憩を入れて、説明書に書いてあった
「部屋を暗くして、ヘッドフォンでプレイしてみてください。」という
地獄に堕ちろスタイルを試してみました。
ちなみにヘッドフォンは"これ"。

5.1chヘッドフォン。

んで、電気を消して、部屋を暗くしてプレイ。

ブルブルブル・・・・

ゾンビが出てきた瞬間、乱射！まともにプレイできないことが判明されました。

気をつけてください！トラウマ級です！

この後部屋を明るくしたり、陽気なBGMに変えても
やはり怖いものは怖くて
30分遊んでは休憩の繰り返しでした。

とまあ、ゲームはこのくらいにして
私が長年毎日欠かさず見ている「for Gamer.net」様のページに
Doom3のid softwareの開発インタビュー記事が載っておりました。
犬のTOPの写真はidのCEOのTodd氏の写真ですね。ハイ。

その記事の中に気になる一文が・・・

チーフデザイナーのTim氏
「　現在のハイエンドであるPentium4/3GHzクラスとGeForceFX 6800 Ultraという組み合わせでは，
ウルトラハイクオリティ（最高設定）で満足に動かせませんね。将来的なハードウェアの成長を見越した作りとなっています。」

ななな、なんと！

恐るべし！Doom3！
ひたすら、VGAやらCPUを載せ変えても
満足に動かないとは・・・

ハード的にも精神的にもタフじゃないと
プレイできないとは！

とりあえず、私以外にもDoom3が怖くて
いると思っていたら。

こんな人たちがいました！

イギリスに住むMESH君は
ホラーゲームが怖くて一人で遊べない。
というわけで、お友達と一緒に
Doom3をプレイするとのこと。
その様子をネットで公開しています。

その様子はこちら
(リンク切れになるかもしれませんので右クリックで保存してから見ましょう。WMVです。)

よ〜し俺もがんばってプレイするぞ！